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1. 1 君の名は＠まとめたいよ 2021年03月05日 21:21　ID：MI3JUwTB0
   握手会では即効完全完売。コンサートチケットも即完売。CD売上はミリオン。
   そういった状況であるにも関わらず、乃木坂選抜常連メンバーの知名度は高くない。さらにこういう状況であるにも関わらず、AKB初期メンバーを超えられそうなメンバーが居ない。歴史の浅さや卒業メンバーの知名度の低さもあるが、AKB以上に乃木坂の卒業生は成功していないし、世間や業界からも評価されていない。出口戦略が機能していないことの証左だろう。
   
   何故にそういう結果になってしまうのか。
   端的にいえば、メンバーにマンパワー・タレントパワーがないからだろう。
   
   それでも今までのグループは何年も活動してようやく紅白出場や全国ツアーを成し遂げた。紆余曲折や逆風もあった。だが、結成数年でアイドル界の頂点に達してしまい、卒業生も世間や業界からも評価されて成功している平手友梨奈がいて、欅坂（現・櫻坂）は何を目標にグループ活動を続けていくのだろうか？
2. 2 君の名は＠まとめたいよ 2021年03月05日 23:09　ID：BwbPsJRV0
   乃木坂は握手人気を軸にした選抜制度を突き進めており、村内でしか通用しない「オタウケ狙いの握手スキル」＝「釣り師」「萌え」といった方向へと行きがちで、メンバー同士の競争も極めて内向きの方向へと突き進んでいく。
   その結果、オタやファンからの知名度、人気は絶大なれど、芸能世界でのステイタスや評価は低いままで、一般からの認知度も低い。
   若く貴重な時間を握手会を筆頭とした販促イベントに費やした結果、ことアイドル卒業後の進路である「女優」としても「モデル」としても通用しないまま、無為に年を重ねていき、気づいたら取り戻しが効かない年齢になっていた・・・。
   これが乃木坂の現役・卒業生の殆どを取り巻く現状だろう。
   
   乃木坂で強い握手至上主義傾向は、売上面では大きな貢献をしている点で否定出来ない部分もあるが、黎明期・躍進期を経て以降に於いては絶対的な効果があるものではない。
   乃木坂握手人気ナンバー１であった西野の一般的な知名度を考えればわかるだろう。3・4期生が今後何作で握手会トップを維持したとしても3・4期生の知名度や評価は変わらない。
   
   アイドルグループという「メンバーの卒業が避けられないシステム」である以上、必須であるメンバーの卒業戦略を考える上で完全に足かせになっている。実際、既に乃木坂でも多くの卒業者が出ているが、今のところ成功していると言えるメンバーはいない。
3. 3 君の名は＠まとめたいよ 2021年03月06日 02:40　ID：2gAFiFyC0
   ちょん好きは芸能生活短くなるな

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